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大学公認麻雀サークル「競技麻雀部」のブログです。 学生No.1を目指し日々研鑽中。(鳳凰民8人在籍) お問い合わせは、uecmahjong☆yahoo.co.jpまで(アドレスは☆を@でお願いします。)
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基本的に火木の週2で活動してます。
週1からの参加もおkです^^

麻雀を始めたいひとも大歓迎♪
メールかコメントくだされば返答いたします。

自分はスペックの関係上よく天鳳打ってますー
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検討配信を終えて その3

台風が来てますね。
きっと家にこもって、天鳳をする人も増えそうです。

これはぬるい人からポイントをもらって段位をあげるチャンス!!
ガンガンうってきましょう~w

さて、今回は解説がメインになります。

 とらぶる
@ 
 あと白で差し込んだ局面は面白かったです
普通ドラそばカン3pをチーされると近くのもう一面子を考えますが、ラグがないと選択がないということでそばにもう一面子がないのが分かり打点読みしやすいんですね
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検討配信を終えて その2

では、前回の続きです。
とらぶる さんより指摘された箇所を
検証していく形で見ていきます。

 とらぶる 
@ 

麻雀部の検討配信を終えて その1

昨日、ustreamにおいて
天鳳で 個室対戦→検討 という形の配信を行いました。


麻雀部の天鳳配信(録画あります)

さて、この配信後にtwitter上である方から、
打牌に関する興味深い意見をいただきました。
今回は、その意見を、私の考えとともに紹介していきたいと思います。

配信を見逃してしまった、というかたは
上のリンク先に配信の録画がありますので、ご覧ください。

夏休み中の麻雀部活動

おひさしぶりです。
部員のみんなは夏休み中、しっかり引きこもって天鳳打ってますでしょうか?
鬼打ちできる大切な季節です(^〇^)

今回、話すのは以下の3点です。
・活動
・課題
・大会


麻雀講座 ~一点読み編~

うーん、台風がきて涼しいとおもってたら、
いきなり熱くなってきましたねぇ、、、(´Д`;)

良い実践譜があったので、ひさしぶりにブログ記事を更新したいと思います。

前回までの記事で
鳴いた手牌は比較的読みやすい
読みとは、事件現場から遺留品を探し、犯人をみつけるようなもの
といったことを述べてきました。

復習もかねて、新たな場面について考えていきたいと思います。


麻雀はアガリに向かう際、
不要なものから順番に捨てられていきます。あたりまえかっ^^;

なので相手の捨て方をチェックすることにより、
その相手にとって 必要なもの、不要なもの がわかってきます。
たとえば相手が 2、4 とカンチャンが捨てたならば、
相手の手牌には、そのカンチャンより有用なものが残っている、ということがわかります。

つまり河をみることにより、相手の手牌状況はだんだんと絞られていきます
よって、読みにおいては消去法的な考えがたいへん重要になってきます。


今回は下家の手牌が読みの対象となります。
上記で説明したことを応用し、ぜひ一点読みにチャレンジしてみてください!!

それでは、下の画像をご覧ください。

※画像クリックで大きく表示、影がついている牌はツモ切り

1.下家 中ポン、打發
1


2.8sチー打6p
2

3.7mチー、打3p
3


さて、いかがでしたでしょうか?
わからなかった>< というひとは、
もう一度以下の手順にしたがって、考えてみるといいかも。

1.相手が何を捨てたかチェックする(主にターツやドラ)
2.なぜ、それが捨てられたのか。
  残りの手牌がどういう状況なら、それが捨てられるのか、を考える。

すると、おのずと答えは見えてくると思います。

「そんなの、わかってるよ!あまりヒントになってないよ!」
って思っているかたもいるかもしれません。あと、もう一歩です!!

今回はあえて、答えは書きません。
どうしても気になるっ、、、という方は、
コメント欄もしくは部活・twitterから連絡いただければと思います。

このプロセスが「読む」という作業の中心となります。
少しでも雀力UPの参考になれば、幸いです。それでは・ω・)ノ


~今回のまとめ~
消去法的思考を身に着けよう!

部内リーグ戦結果報告

ダウンロード(xlsx)

更新が遅れました、すいませんっ

夏休みまではリーグ戦よりかは、指導対局が中心となる思います。
ただ20戦到達してないひとは声をかけてもらえれば、リーグ卓を立てます。
気軽に言ってください。

すがぬまくんのトップ率がすごいことになってますねえ(*´ω`*)
ではでは。

時代の流れに逆らって

 今日は、通常のリーグ戦(赤なし、一発裏あり)のほかに

一発、赤、裏なし

で対戦を行いました。
このルールは赤ドラが存在しなかった頃に一般的だったもので
現在は、プロ団体リーグ戦の一部で用いられる程度です。
雀荘はもちろん、ネットといった、
プロリーグ以外でこのルールを採用しているのを見たことすらありません。



では、なぜこの時代に
実用性の乏しいこのルールで対戦を行ったのか。

理由を一言でいえば、
「一歩深く考えて、麻雀を打てるようになってほしいから」
です。


一発赤裏なしだと、他ルールに比べリーチがあまり強くありません。

ドラが少ないぶん「1000点」の重みもかわり、
供託に支払う1000点すらもリーチ判断の、ひとつの重要な判断要素となりえます。

今回はリーチ判断を例に出しましたが、
一発赤裏なしだと
ほかにも、役牌やドラなどそれぞれの牌が持つ特性が色濃く反映されます。

現代の麻雀は、リーチが有利となっているため、
即リーが優れた戦略となりやすいですが、
「一発赤裏無し」の場合では、そういった通常のセオリーが通用しづらいです。


「個々の状況に応じて、踏みとどまって考えてみる」

ということをしてほしい、意図があったわけなんです。
きっとこれだけルールが違うと、
序盤にどうやって手を進めていくか、ということも違ったはずです。
いかなるルールにおいても
きちっとメリット・デメリットを考えながら丁寧に打つ、
という麻雀の大原則に戻ることが、上達への近道だと私は思います。

学雀連プレリーグ集計結果!!

こんにちは!

遅くなりまして申し訳ありません。
プレリーグの成績を集計し、
未消化試合×-50としたうえで結果をまとめたので発表させていただきます。

今期の成績上位20名が来期からの
学生麻雀部連合Aリーグ参加資格者、となります。

成績上位20名とその成績(未消化試合数分の減点処理済み)
ダウンロード(csv)


参加者すべての成績を含んだ全成績(※未消化試合数の減算はしておりません
ダウンロード(csv)

来期の試合数は15戦にしようと考えています。
日程、ルールなどは未定です。
決まり次第、連合HPもしくは当ブログにて通知させていただきたいと思います。


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