チャオ寸ふらふら系雀士、犬吠埼・・・じゃなかった束子です。
前々から麻雀講座的なのをやろうと思っていたのですが、中々内容が思いつかず
牌譜を見せてそこから講座で使えそうなのを指摘させるという最終手段に出ましたლ(╹ε╹ლ)
一応その後書けそうな内容思いついたので、次回からは自力でやろうと思います。
まずはこちら、ちょい浮きの2着目の東2局。
テンパイ取らない人はいないと思いますが、リーチをするかどうかの選択。
ここは「ダマ」が優位かと思われます。
自分から36sが4枚見えていて、おそらく山に残ってるのは多くて2,3枚程度。
(誰が何枚持ってそうかという話はとりあえず割愛)
ここでリーチをかければ36sはかなり出づらくなりますが、ダマならほぼ出ます。
何故なら「36sが自分以外全員の安牌」となっているからです。
もしこの後上家か下家からリーチがかかった場合、他家が降りて
現物or筋の36sを落とす可能性が高くなります。
言うなれば、リーチの現物待ちダマの布石という感じですかね。
無論、自分がラス目であれば即リーでいいと思います。
ちなみにこの後親リーに対して無筋をパツで掴んで泣く泣く西の対子落としをします。
大分時間が空いてしまいましたが、以前出した問題について・・・
1つ目は「東」が頭で「平和」がつく形なら正解です。
(親の一盃口のみ2000点、子の平和・一盃口2000点 など)
2つ目は、1344455566m白白白が正解です。
1mで一盃口、2mで三暗刻がつく形になります。
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