※解説を読む際は、河の画像を同時に開くことをお勧めします(*´ω`*)
中心となる読みは、12m落としのあとの打5pから始まります。
下家は、3pをチーして打中としたわけですが、前順に手出しで5pを切っています。
ここにまず違和感を感じること!
何に対して違和感があるかというと
つまり、下家は打5pの時点で455pから5pを切って「中」を残していたことになります。
先切りの理由としては
・中アンコ
・中槓子
・中を安牌として所持 などの理由が考えられますが、
600点というダンラス状態を加味すると
上記した3つの理由で「中」を残すとは考えづらいです。
じゃあ、あの「中」残しはなんなんだ・・・
単騎ですよ・・・笑
ここまで読めたら、もうほとんど終わりです。
中単騎の状態から3pチーをしたということは、
→3pチーで「中」単騎よりいい待ちになってテンパイしている
→456789pからの3pチー
(もともと単騎待ちなので3pチーすると単騎待ちの発展形。鳴いた牌筋のノベタン待ちと絞れます)
→69pのノベタン待ち一点読み
そういうかんじです☆(ゝω・)v
こういうケースに遭遇することは、珍しいと思います。
ただ、鳴きが入った時に違和感を感じること。これが大切です。
相手は、自分が最も有利になるよう打ってるはずです。
なのにパッと見、最善でないような打牌があったときには「裏」があります。
この場合は3pチーする前に455pから5p切っていたことです。
状況に対して柔軟に対応していきましょう!
まとめ
違和感を感じよう!
↑感覚をかんじるって日本語変ですねw(>人<)ゆるして!
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