忍者ブログ
大学公認麻雀サークル「競技麻雀部」のブログです。 学生No.1を目指し日々研鑽中。(鳳凰民8人在籍) お問い合わせは、uecmahjong☆yahoo.co.jpまで(アドレスは☆を@でお願いします。)
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
のの
性別:
男性
自己紹介:
部員募集中!
基本的に火木の週2で活動してます。
週1からの参加もおkです^^

麻雀を始めたいひとも大歓迎♪
メールかコメントくだされば返答いたします。

自分はスペックの関係上よく天鳳打ってますー
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
忍者アナライズ
[61]  [60]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55]  [54]  [53]  [52]  [51

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

麻雀講座 待ち当てクイズ~出題編~

麻雀マンガなどで、たまに登場する「一点読み」。
相手の待ちをズバリ読み当てるのは、
自分も1人の雀士として憧れるところです。

しかし、実際の麻雀においてどうかというと・・・

麻雀には入り目というものが存在するため、
基本的には「一点読み」というものは不可能と言われています。

例えば、イーシャンテンの形が45p34mと読めたとしましょう。
さて、この人からリーチが入りました。
待ちを読みたいところですが、
36pをツモってテンパイしたのかそれとも25mツモなのか、わかりません。
なので、リーチ者に対しては理論上最高でも「2点読み」までしかできません。
これが「入り目」の考え方です。

ただし、鳴き手の場合、
入り目がわかるので一点読みも不可能ではありません。
もしイーシャンテン形が45p34mと読めたのなら、
36pをチーした場合、25m待ち。
25mをチーした場合、36p待ち。 と一点読みをすることが可能となります。

ということで、以上が待ち読みの基本的な考えです♪

では~・・・

基本の考えを身に着けたところで、
さっそく
待ち読みにトライしてみましょう!(私の実践譜からの出題です☆)

もしよかったら、推理した待ちを非公開でコメントしてみてくださいね(^ω^)
解説は、後日「待ち当てクイズ解答編」にて行います、お楽しみに♪

問題.下家の待ちを「一点読み」せよ。
※補足:影がついている牌はツモ切り、ライティングされてる牌は手出しです。
下家の仕掛け:白ポン→打2m、3pチー→打中

(↓画像クリックすると大きく表示されます↓)
PR

お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント
この記事にトラックバックする:

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne