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大学公認麻雀サークル「競技麻雀部」のブログです。 学生No.1を目指し日々研鑽中。(鳳凰民8人在籍) お問い合わせは、uecmahjong☆yahoo.co.jpまで(アドレスは☆を@でお願いします。)
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まーじゃん講座②「待ちの強さ.part1」

はじめに.part2じゃないのかって?スマンありゃウソだった。どうも束子です。
この前、待ちの強さの基準が分からんと言われたのでその辺りやっていきます。



まずはこちら、よくある待ちという感じです。
雀荘のオジサンが神聖視すると噂の、良形の基本となる両面待ちですね。
河の状況からすると「すごく強い待ち」とは言えませんが
36sは8枚残ってるので「普通に強い待ち」と言ったところでしょうか。
(何故普通なのかはまた後程)



続いてこちら、これもリャンメン待ちですが
既に自分で使ってる分を含めて待ちが4枚見えています。
なので、こちらは先ほどよりも弱い待ちと言えますね。

・・・という発想の人は考えを改めてください。
これは間違いなく一つ目の36sよりも強い待ちです。

まず上家の河に目を向けると、筒子の染め気配が感じられます。
レアケースとして対々和といったところですが、そのどちらの場合でも
58sを使う形はほぼありません。唯一あるのは8s暗刻の対々和でしょうか。
ただ、かなりのレアケースなのでとりあえずその可能性は無視します。

次に対面の河を見てみます。
ドラそばの5pを手出しした後に7sを手出ししていることを考えると
対面は7s周りは何かしら持っていそうです。
そして次巡8sツモ切りで8s対子以上は無いと考えると
「567s」「678s」「789s」いずれかのターツか面子が濃厚です。
なので、対面は58sを最大1枚使っていると考えられます。

さて、問題は下家です。
対面が6sを使っているとすれば、下家が順子で58sを使うことはできません。
7sをツモ切っていることから、8s対子もヘッド固定以外ほぼ無いでしょう。
残るは8s暗刻の可能性です。これだけはなんとも言えません。

暗刻で持たれてさえいなければ、58sを他家が掴んだ場合は
振るか降りるか単騎でテンパイ取りに行くかくらいしかありません。結果は・・・



やりました(CV.井口裕香)


予想外に長くなっちゃったのでとりあえず今回はこの辺で
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