初めて参加した「大学対抗選手権大会」。
総勢８０名の参加となる大規模な大会でした。

結果は、、、

テリヤキ・ののペアが最高で40ペア中12位。
そして、空星・吉田ペア、喜多・トランジス太ペアが24位、26位という形になりました。

全国へ行けなかったものの、
大会初参加という緊張の中で、みんなの一生懸命がんばる姿が印象的でした。
また、新しく連合に加盟することになった東京電機大学麻雀同好会の方々ともお話することでき、
またゲストにはなんとあの「魅せる麻雀」で有名な小島武夫プロが登場し、
大変もりあがって、とーっても楽しい大会となりましたｖ（＾ω＾）ｖ

大会に参加したみんなに大会のレポートを書いてもらったので
以下に発表します。

テリヤキ：
一回戦はかなり緊張して場が全然見えてなかった。あの雰囲気に慣れるために大会にはちょくちょく参加したいかも。


トランジス太：
初めての公式な場での麻雀ということもあり、緊張もありましたが、案外悪くない打ち方は出来たと思っています。
ただ、正直今回は運が向いて来る気配がなく、攻めきれなかった部分が大きいと思っています。

また、対局以外のところでは他大学の対局者との交流が楽しかったです。
対局中もある程度お互いの打牌や手役作りについて検証したり、終わった後に別の場所で結果を聞きあったり、という交流があって思っていたほど殺伐とした雰囲気はありませんでした。

悔しさの残る大会でしたが、良い経験になったと思っています。

空星：
今回が初めての大会ということで雰囲気を味わうという意味で良い機会になった。どんな場面でも平常心で自然な麻雀を打てるようにしたい。技術面では牌効率を意識して自分の持ち味である面前、そして立直を活かせる麻雀をしたい。そのために次のリーグ戦ではゲストの小島プロがおっしゃった事を少しずつ実行していきたい。

吉田：
大会を通して
良かった点は、リーチに対しては現物がなくなってもうまく筋や自分の手牌でなかなか上がらせなかった、また、流れを見て勝負どころを見られたところ。
悪かった点は、リーチしていない状況では相手が何の役を狙っているかわからないため振り込むことがある、また、鳴くタイミングがイマイチわかっていないところ。

感想
緊張はあるものの必ず流れが自分に傾くことがあるときにあがれれば、だいぶ楽な試合展開になると思いました。