4月10日(日)に
4大学による第2回団体対抗戦が高田馬場にて行われました。
形式は、漫画・アニメでおなじみ「咲-saki-」と似ていて
10万点持ちで先鋒、次鋒、副将、大将が
順に持ち点を引き継ぎ、計4半荘の結果を競うというもの。
参加したのは、わが電通大のほかに
早稲田大学、東京電機大学、都留文科大学の3大学。
結果はというと・・・
優勝!
第一回からに引き続いて1位となり、連覇という結果になりました。
今回は序盤できっちり得点を稼ぐことができ、
中盤以降の試合運びにおいても有利に場を進行できたと感じました。
最後、東京電機大学チームの猛烈な追い上げがあり、逆転されかけました。
このことを踏まえ、もう少し確実に優勝できるよう次回以降、頑張っていきたいと思います。
僅差での優勝(最終局4000点差程度かな?)となりました。
この僅差の中で、ここで逆転されず勝ち切れたのは、
私のほかに電通大として参加した3名(テリヤキ・「おれ」・チンペイ)が
日頃から麻雀部の活動のなかで、
多くの部員とともに打牌選択などの議論を通して
互いの実力を高め合うことができたからだと信じています。
正直、4月の時点で同じ配牌・ツモをもらっていても、おそらく優勝できなかっただろうと思います。
日頃から部活に参加し、
ともにリーグ戦や議論を重ねてきた仲間たちに、ほんと感謝します。
これからも、さらなる勝率アップをめざしていきます。
そして最後に、今回の大会運営に携わっていただいた連合幹部の方々に感謝申し上げます。
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