それはまず、
麻雀のセオリー(定跡)を身に着けること です。
基本は何事においても必要ですよね。基本なくして応用はありません(`・ω・´)
・・・といっても、当たり前すぎるかな?(笑)
もしかしたら「おれはそんなの知ってるよ!」というかたもいるかもしれません。
最近、麻雀の技術は数学(確率・統計)的考えが取り入られて以来、急激に進歩しています。
セオリーは日々増えています。
なので、”基本は身についてる”というかたも、
モレをチェックするうえで、ぜひもう一度基本をいっしょに再確認してもらえたらな、と思います。
さて、麻雀のセオリーというのは、そこそこ多くあります。
そこで 内容をジャンル分けし、重要度順にならべました。
次回からは、この内容を上から順に扱っていきます!!
(b`・Д・)b
ルールを知る(「咲-saki-」の公式HPにある麻雀テキストなど)
↓
役を覚える
↓
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[Theory]
初級牌効率(孤立牌の切り順・両面が残るように切っていく)
↓
初級リーチ判断
(ダマ7700もしくは、愚形5200以上を満たさない場合、先制なら即リー)
↓
初級押し引き
(リーチに対して2シャンテン以上なら押さない・愚形で追っかけ時の条件把握)
↓
フーロ判断(役牌・食いタン・三色・イッツー・トイトイ・チャンタなど・・・)
↓
中級牌効率
(食い三色やクイッツーなどの最速和了技術、シャンテン数が高いときは役牌を残すなどの初級牌効率の例外)
↓
中級押し引き(親・子、点棒状況や相手のフーロ警戒を含めた押し引き)
↓
中級リーチ判断(点棒状況や愚形リーチのみの総合的な判断)
↓
上級押し引き(山牌読み、相手の打点・待ち読み、下家に対する絞りやアシスト)
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↓
自分なりの戦術構築。セオリーからの脱却。
といった具合です。
大雑把なので若干、前後するかもしれませんがあしからず f(^^;
まとめ:セオリーを身に着けよう!
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