将棋・囲碁などはプロが素人に負けることはありません。
しかし、麻雀はゲームの性質上、プロが素人に負けることがよくあります。
ただ長期的に戦った場合、プロがほぼ確実に勝ちます。
このようになるのは、麻雀は運の要素が、将棋などに比べて大きいからです。
私個人として
麻雀は くじ引き のようなものだと思っています。
麻雀を 当たり・はずれのあるクジ に例えて説明すると、
「当たりクジを引く(=勝つ)確率は、技術向上によって高めることができる。
けれど、確率は低くても もちろん、ハズレ(=負け)を引くこともある。」
と、言えると思うのです。
さっきの麻雀プロと素人の話でいえば
有利な抽選を受けられる人(=プロ)であっても、短期決戦では運次第で負けてしまうことがある。
しかし、抽選回数を増やせば増やすほど勝率は高まっていく。
ということです。
今後、雀力を高めることで 「当たりクジを引く確率を高める」
それが本講座の目的であります。
まとめ:麻雀の勝利、それは抽選において当選することである。
次回は、当選確率を高めるために どういった思考をすべきなのか考えます。
(参考:麻雀荘メンバー語録 version2.0) ←気になった人は検索してみてね♪
PR