どうも、さーきっとです。
今年は増し増し気味に更新しますよとか言ってて放置するのもアレだったんで更新することにしました。
恥ずかしながら未だ鳳凰卓に到達したこととのない私ですが少しずつですが思考を止めずに打つことで少しずつですが前進・・・してるはずです。
麻雀というゲームは結果と実力が比例しないこともありますから確定で強くなりました!!!(ドヤッ
とはできないのですが・・・
それは7段到達時に実感したいなぁと思います。
がんばりますよー。
それはそれとして今回のテーマは麻雀の考え方について
例として今回は1巡目の仕掛けの是非について考えましょう。
こんな形のある程度形の確定していない(5ターツ揃ってないしくっつきの牌も微妙)時の1巡目ポンorチー。
割りと麻雀の論議をするにあたって焦点になりやすい部分ではありますよね。
麻雀を一から論理オンリーで学んでくると1翻の確定する字牌は1フーロ目であれば鳴け!!!( ー`дー´)キリッ
ってよく言われたり、書いてあったりするんですよ。
実際、自分はそう言われてそういた戦術を長らくとっていました。(最近はその時々で決めてます)
でも、こういうポンってよく否定されたり、高段者の人でも1スルー、2スルーって普通にやってフーロ手にしないで面前、もしくは受け気味に打つ方は結構居る気がします。
で、この話が麻雀の考え方にどうつながるんだよって話なのですが・・・
「1翻の確定する字牌は1フーロ目であれば鳴け」
「高段者が鳴かないほうが有利って言ってたから」
みたいな決め付けって考え方として危ないですよねって話にしたいんです。
もはや、記事書くにあたってパって思いついたこじつけなんですけどね(* ̄□ ̄*;
というのも麻雀の勉強をするときに牌効率とかをドリルで学んでいくじゃないですか
そうすると、答えを一つしか導き出せなくなってしまう可能性があるんです。
理論的に答えを一つに導き出せるパターンはあれども実際に打つときはそんな確定した形になることばかりではないですし、
そんな時に応用力のないかたーい思考力では対応できないのではないしょうか。
みんながみんなそういう考えになるわけではありません。
けれど思考を放棄しないで麻雀を続けて欲しいとただそれだけだったのです。
※パターン付けや理論をまるっと暗記して覚えて打つのが悪いって言ってるわけではありません。
そうやって打たないと悪い打ち方は変わりませんから。
うまくいくケースが多いからこそパターンとして認知されているわけですしね。
ちなみに今回のポン、ポンしたはいいけどどうしようってなったので本当ならしないほうが良かったのかもしれないです。
でもこれが
こんな上がり形になったりするんですよ。
これだから麻雀は奥が深くて面白い。
(ちなみに点数の移動おかしくねって気づいた方は目ざとい方でこの局ダブロンだったのです。)
最近は5ターツ+良型2個とか、オリ含みで混一色やるときに一巡目ポンをしてる気がする。
なんか書くことまとまりませんでしたが今回の更新はこのへんで。
いや、ホントに柔軟な物の考え方を身につけて麻雀打ちましょうって話だったんです。
ただそれだけ。
強いて言えば、自分に言い聞かせてる部分もあるのかも。
数戦上手くいった戦術が次のゲームでうまくいくとは限らないっていう戒めも込めつつ記事にしました。
上手くいくもうまく行かないも自分の判断とその時に切った牌のみぞ知るんだからイライラしたりしたり落ち込んだりしたってしょうがないのですよって部分も個人的な戒めとして隠れた感じで記事の本筋だったりします。
上手く行かなかったときはイライラしちゃいますけどねー
何回マウス壊れたことか・・・
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