みなさんこんにちは!
ギガマインです。
今回はこの前チャットで牌譜検討をしたときに指摘をもらった箇所について
書いていきます。
牌姿はこれです。
4789m11367p24468s ドラ1p
僕はここから
4mを切ったんですが、ある先輩がいうには「
3pを
切ったほうがいい」と言うんですね。
最終待ちの
良型率、
満貫率が結構違うからと。
自分にはこの発想はほぼありませんでした。なぜなら僕の麻雀システムの中で
愚形フォローは外さないという原則があったからです。
この問題は次の牌姿とも似てると思います。
234567m4889p1156s ドラ西
この牌姿で僕は半年ぐらい前まで
4pを切っていました。
愚形フォローは外さないの原則ですね。
しかし、今はだいたい
9pを切っています。
これは打数を重ねるごとにこっちを打った方がいいんではないかという
経験則からきたものです。
そこで1番目の牌姿ですが、これは2番目の牌姿よりも
どっち切っても差はそこまでないように思います。
なので今現在は常に4mを切ります。
(一次有効牌1種と2次有効牌2種の比較で)
システム化するといいところは、自分の打牌に自信が持てると
いうことも重要なファクターだと僕は思います。
ここで打3pという選択はシステム化しにくいんですね。
それによって本当にこれでよかったのかと迷いが生じて余計なことを
考えてしまうと、その半荘でミスが多くなってしまいますから。
自分だけかもしれないけど・・・
ですが、実はこの数年で自分の打牌はころころ変わっています。
2番目の牌姿で僕が9pを切るようになったように、
1番目の牌姿で3pを切るようになる日もそう遠くないかも。
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