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大学公認麻雀サークル「競技麻雀部」のブログです。 学生No.1を目指し日々研鑽中。(鳳凰民8人在籍) お問い合わせは、uecmahjong☆yahoo.co.jpまで(アドレスは☆を@でお願いします。)
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鳳凰民への道のり(上卓民~鳳凰民)

おっす!
オラ、ギガマイン!!

ということでちょっと自分のキャラ見失ってますが、記事の続きを
書いていこうと思います。

~大学入学~
大学入試前までで天鳳の最高成績は、結局500戦で3段でした。
その後この電通大に来て、麻雀部があることを知って
これは入るしかないだろとなって入部することになります。

しかし、部活に出ていて点数計算は覚えられたのですが
それ以外の技術についてはいまいち成長を実感できませんでした。

というのも、部活で打つ数十回の半荘程度ではもし成長していたとしても
成績にはほとんど表れないというのが一つ。
そして、先輩に打牌のアドバイスをもらったとしても、その場その場の指摘なので
結局自分の中で体系化できなくて終わってしまっていたからです。

そこで試合数を稼ぐためにまた天鳳を新IDで始めることにしました。
そうすると約300戦で特上まで行けて、そのまま一気に6段までは行けたのです。
その時は、これも自分で牌効率のサイト等を巡った成果かなと思っていました。

ですがそこからが地獄で、約300半荘打ってまったく7段になれる気配がありません。

そんなこともあって、いろいろ悩んでいた時に自分の救世主となった動画がありました。それはぐっさんというニコニコ動画に天鳳動画をうpしていて自分で統計を取って麻雀研究をしている人が上げていた動画です。

今までは、鳳凰卓の観戦などをしていても、その人が何を考えて打っているのかわからないのであまり役に立ちませんでしたが、動画だと打牌理由をしゃべりながら打ってくれるため分かりやすかったのが個人的には嬉しく、さらに統計に基づいた打牌というのが自分の麻雀観にすごくマッチしていたので取り入れやすかったのが
この動画にはまるきっかけでした。

私は天鳳を実際に打つ回数を減らし、この動画をパート1から全部見て
その結果、点数状況判断鳴き判断が特に上達し、200半荘ほどで7段に昇段。
まあ最初の100半荘は新しいことを取り入れていく中でミスが増えていたので
成績が伸びたのは最後の100半荘だけでしたが。

私が鳳凰民になれた理由はこんな感じですね。

次回、この経験からまだ7段にタッチできていない人がやるべきことのまとめと
自分の現状報告をしたいと思います。
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鳳凰民への道のり(少年期~上卓民)

みなさんおはこんばんにちは!
ギガマインです。

今回は鳳凰卓で最高R2215を出した私がいかにして、ここに至ったかを
皆さんに紹介したいと思います。(偉そうでごめんなさい)

~少年期~
私が麻雀というものを初めてやったのは、小学4年生ぐらいの時でした。
とは言っても、PS2のゲームでのことですが。
私が当時知っていた役はチンイツだけで、バカみたいにチンイツを狙い続けて
100回に1回ぐらいあがれて満足していた記憶があります。

ですが子供なのでそのまま興味は薄れ、数年が経過。

~青年期~
そして高2の時に、私が麻雀というゲームにはまるきっかけとなった本に
出会いました。その名もおしえて!科学する麻雀
本屋でたまたま目に入ったこの本と出会わなければ私は今麻雀をしてないといっても過言ではないくらいです。

この本には主に押し引きリーチ判断の基準が統計学をもって示されていて
自分にとってはきっちりと数値で出ているということで革新的な一冊でした。

麻雀が決して運だけのゲームではないことを知った私は、この本の通りに打って
どれくらい勝てるのかを試してみたくなりました。
しかし、友人で麻雀ができる人がほとんどいないなということに気づき
目を付けたのが、オンラインネット麻雀「天鳳」です。

私はタンヤオ、ピンフ、役牌などの最低限の役を憶え、週末の時間を使い
天鳳に打ち込みました。
その結果、何とか3段にはなることができましたが、それより上に行くことは
どうしてもできなかったのです。
でも、この時私が思っていたことは、「リーチ判断と押し引きだけで3段になれるなら牌効率とかを完璧にしたらすぐに上に上がれんじゃね」というようなすごく楽観的な考えでした。

天鳳が、麻雀がそこまで浅いゲームではないということも知らずに・・・

次回へ続く


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